気ままにシングルライフ

毎日、ご機嫌で暮らしたい*\(^o^)/*。:°ஐ..♡*

田舎に嫁ぐって…

コロナの自粛で三月から会っていなかった友人とランチに行ってきました。

お昼のメニューは「しめじとネギとササミのペペロンチーノ、サラダとスープ、飲み物」がついていて、1200円ほど。

話が先で写真を撮るのを忘れてしまいました(ToT)


久しぶりだったので、嬉しくて嬉しくて…

彼女とは長男が生まれた時からの友人で、家も昔は近所でした。

もう37年のお付き合いです。

私が大阪から、彼女は京都から同じ時期に嫁いできました。

嫁いだ先は、田舎で…


ここはいつの時代??というくらい山奥の、冬の積雪量は凄くて、ちょうどNSPの「雨は似合わない」の世界でした。

歌のイメージは情緒があっていいんですが、現実はそんなもんじゃない。

雪が積もり出すと、一晩で1メートルくらい積もるようなところで、朝、起きてまず雪どけ(雪かきなんて生易しいもんじゃない)です。

スコップでどけてもどけても終わらない。

からだ中、筋肉痛になったもんです。

仕事に出かける前にどけて、また仕事から帰ってきたらどけて…時間が経った雪は重くて、

まあ、冬は大変でした。

村のしきたりも色々あって、田舎の付き合いがまた大変で…法事というと、家でおかずを作ります。親類に来てもらうので、30人分くらい。食器、大きな鍋、ガスも用意して、手伝いにも親類の人たちに来てもらうので、本当に大変でした。

今はもう時代も変わり、そんな事はないようですが。

田舎に慣れていない、嫁に来たての私たちは2人で「えらい所に来たなあ」と、よく話してました。

話すと長くなるのでこの辺で終わりますが、そんな田舎で何とかやって来れたのも彼女がいたからだと思います。


数年前、2人とももう少し賑やかな町の方に引っ越したので、今は生活が楽になりました。

2人で話しても話しても話は尽きません。


話の内容は、

ワンピースの背中のファスナーに手が届かなくなったけど、飼っているワンちゃんにファスナーを上げてもらう訳にもいかないから、めっちゃ嫌やったけど仕方ないし、旦那さんに頼んだ。とか。


もう爆笑でした。すみません、楽しいのは私たちだけかもしれませんね^^;

最後は抹茶パフェを食べて、「また、会おね!」と、別れました。

いつかは別れが来るでしょうけど、それまでなるべく元気でいたいものです。


最後までお読み頂きありがとうございました。


抹茶パフェです。甘かった!

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