気ままにシングルライフ

毎日、ご機嫌で暮らしたい*\(^o^)/*。:°ஐ..♡*

従兄弟と母の家

おはようございます😊

昨日は午前中ダウンしていましたが、夕方からやっと本調子に戻り、

楽しみにしていた「愛の不時着」5話と6話を晩ご飯の後に観て、もうキュンキュンしていました❣️😃

まだ携帯で観ているので、テレビ画面で観るための何やら繋ぐ機材をAmazonで購入したいと思っています。

今夜は7話目、もうしばらくは楽しめそうです(^^)v



昨日は母から10回以上も電話がかかってきました。

「来る時はいいけど、帰ってしまったら寂しくて…」だそうです。

私も寂しい。

鹿児島から帰ってくる時は土砂降りの雨でした。

雨の中、傘をさして私の車を見送る姿が忘れられません。

母は泣いていました。

私も。


隣に住む従兄弟は同級生で、お嫁さんも同級生。

母の事もいつも気にしてくれてお世話になっています。

実家に帰ったら私も従兄弟の家に行ったり従兄弟夫婦もうちに来て、よく喋るのですが、その従兄弟が私に「こっちに帰ってこい」と帰る度に言います。

私もひとりだし、母もひとり…確かに帰ろうと思えば誰に気兼ねすることもなく帰れるのですが、仕事の事を考えるとやはりそういう訳にはいきません。

今の仕事は慣れた仕事だし、鹿児島に帰って初めから違う仕事を覚えるのは難しいと思います。

若い頃と違って新しい事は頭に入らないですから。

それに子どもや孫と離れてしまうのは寂しい。

今の距離だと子どもたちもみんな関西圏なので、気軽に行ったり来たりできます。

かと言って母はこちらには来たくはないそうですし。

やはり母には鹿児島の家で頑張ってもらうしかありません。

私が母の家に帰ったとして……

あの花や野菜でいっぱいの庭をきっと枯らしてしまう。

草だらけにしてしまうような気がします。

母がこの家からいなくなったら…と考えた時、母がいてこその故郷だなと思います。

もうしばらくは鹿児島に行ったり来たりしながら私も頑張りたいと思います。

それにしても、従兄弟とは家がとなり同士で小さい時によく遊んでいたので、話していると小さい頃を思い出して時々吹き出しそうになります。

今はもう会社を自分で立ち上げて、立派にやってる従兄弟ですが…落ち着きのない男の子で…

夏はよく一緒に近くの川に泳ぎに行ったり、あの頃は冬に雪が積もったりしたので竹スキーをしたり…

私は小さい頃おてんばだったので、従兄弟を布団でぐるぐる巻きにして紐で縛って飛び蹴りとかしてました。ごめんなさい!

従兄弟のお嫁さんにはとても言えませんが…

今は母が本当にお世話になっています。感謝しかありません。

そんな事を思い出した今回の帰省旅でした(^-^)v


さあ、今日から仕事です!

準備して行ってきまあす\(^-^)/





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