お守りと鯛茶漬け
今日から9月…毎月1日には近くの神社にお参りします。
以前は、神様や仏様に手を合わせていてもそこまで信心があったわけではありません。(バチが当たりそうです^^;)
7年前に主人が亡くなり、自分も5年前に手術をしてからは、やはり大切にしないといけないものだと心から思うようになりました。もっと、早くから気がつくと良かったのですが…(・・;)
今日は、特別に近くの神社にお参りした後、京都、嵐山の野宮神社へお参りしてきました。
昨夜、長女と長男のところにそれぞれ赤ちゃんが授かったと連絡があり、予定日はまだまだ先の話なんですが、私は嬉しくって\(^^)/
るるかさんが教えて下さったこの野宮神社は安産の神様もいらっしゃいます。
ちょうど、1日だしこれは何かのお導きだと思いました。
お守りもそれぞれの神社で一つずつ買いました。(お守りが2つあっても神様はケンカなんかしなくて、きっと協力して、娘やお嫁さんを安産に導いてくれると信じて)
いつもお参りする神社のもみじです。まだまだ青い…来月辺りから色が変わってくるのかな…
京都駅…
京都駅ってこんなに空いてたっけ…以前はもっと人と人がぶつかりそうになるくらいの人混みだったと思いますが、やはり、コロナの影響で観光に来る人がかなり減っているようです。
まず、外国の方をあまり見かけませんでした。
嵯峨野線に乗り換えて、嵐山まで行きます。
嵐山に着きました。
嵐山には小さなお店がたくさんあって、どこも個性的です。ついつい写真を撮ってしまいます(^^;
野宮神社の入り口です。
(野宮大神) 健康、知恵授けの神
(野宮大黒天)縁結びの神
(白福稲荷) 子宝、安産の神
(白峰弁財天)財運、芸能の神
が、いらっしゃいます。
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(天皇の娘の中から選ばれます)が、伊勢へ行かれる前に身を清められた場所です。黒木の鳥居と、小柴垣に囲まれた嵯峨野の清らかなところ…
そして、源氏物語や謡曲「野宮」など、文学の神社としても有名で、嵯峨の竹林に囲まれた野宮神社は、王朝のロマンを忍ばせます。
苔の庭園があります。
天気の良い今日みたいな日より、雨上がりの方が、きっと美しいのではないかと思いました。
「写真を撮ってもいいですか?」とお願いしたら、綺麗な舞妓さんの着物を着たお嬢さんがいいですよ、と、ポーズを取ってくれました!(下の写真)上の写真の舞妓さんを撮っている方は私ではありません😅もっともっとお若いスタッフの方です。
人力車のお兄さんにもお願いしました!
清々しい竹林…風が吹くと涼しい。
お昼をとっくに過ぎていましたし、ずっと歩き続けてお腹がすいて、お腹がすいて…
鯛茶漬けのお店を見つけました!
料金は、奮発して少し高めでしたが、美味しかったです‼︎
たまにはいいっか!と自分に都合良く解釈して…(^^;;
嵐山はどこのお店も高いので、だったら美味しいお店を探さなくちゃ、と、いう事で(^^)v
ここはおすすめです!
入店前に体温を測りました。37.5度以上だと入店はできないそうです。
お守り
今回は観光ではなかったので、お土産は何も買わずに帰ってきました。仏壇用のお線香を一つ…沈香のとてもいい香りがします。
御朱印帳を持って行ったのに、書いてもらうのをすっかり忘れて帰ってきてしまいました😱😭😱
最後まで見て下さってありがとうございました!