花 空 ワイン 『出会った大切な本』
玄関前に置いてある薔薇の花…昨日は蕾でした。
今朝、仕事に行く時に扉を開けたら咲いていました(^^)
花を枯らすといけないので、鉢は2つだけと決めています。庭もありませんし、これ以上増やさないようにしています。
仕事先の駐車場で…
車を降りて空を見上げたら、朝日が雲に隠れていて空の色が違って見えました。
反対側の空、夏とは違う空の色。
米津玄師ファンの同僚が貸してくれました。まだ、読んでいないのですが、30ページくらい米津さんの記事があるそうです✨
これからゆっくり読みたいと思います(^^)v
『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』
ホスピス医師の小澤竹俊さんが書かれたこの本は、以前、私が病気になった時に買った本です。
不安から救ってもらえました。
それ以来、私のバイブルとなりました。
たくさん、大切な事が書いてあるのですが、抜粋して書いていきたいと思います。
『一見平凡な日々を、たんたんと長く積み重ねていく日常。
一時的に何かに集中したり、日常を振り返ったりする機会を与えてくれる非日常。
人ができるだけ悔いなく、「よく生きる」ためには、日常と非日常、両方の大切さを知り、使い分けていく必要があると思います。
もし毎日の生活を「つまらない」と感じているなら、時々でかまいませんから、「今日が人生最後の日だ」と想像し、非日常の視点から日常を眺めてみましょう。
食事がとれること、布団でぐっすり眠れること、大事な人といつでも会えること、電気やガスがつくこと…
特別なことはなくとも、ふだん当たり前に過ごしている日常が、いかに輝きに満ちた、かけがえのないものであるかがわかるはずです。
「明日、ご飯でも食べに行かない?」
「今週末には桜も満開だろうからお花見に行こう」
「来月公開の映画のチケット、取って置いたよ」といった会話を交わせるのは、とてつもなく幸せなことです。
「自分には明日がある」と無条件に信じ、明日以降の自分に思いを巡らせることができているからです。
何の疑問もなく「明日のことを語ることができる」というのは、それだけで大変な宝物を手にしているようなものなのです。
誰かの幸せを願って亡くなった数多くの方々の人生があって初めて、現在の私たちの生活が成り立っています。
そして、この社会で人と関わり合って生きている以上、私たちの日々の生活の積み重ねも、必ず誰かの人生に何らかの影響を及ぼします。
人生を振り返り、自分が果たした役割がわかったとき、人は自分自身や自分の生き方を肯定し、後世に生きる人々の礎となることを喜ぶことができます。
自分を支えてくれた存在に感謝している。
自分が大切に思ってきたことを人に伝えられる。
自分が果たしてきた役割は、後世に引き継がれていく。
人生の最後にそう思うことができれば、その人は幸せなのではないでしょうか。』
まだまだ大切なメッセージが書かれています。
続きはまたの機会に書きたいと思います。
友人からもらったワイン…3日前から飲もうかどうしようか、と悩んでいます。
明日は休みなので、エイッ!開けてしまおう!…(๑˃̵ᴗ˂̵)
最後まで読んで下さってありがとうございます‼︎😊