年越しそばの味 『僕が僕であるために』
我が家のシャコバサボテン
年齢と共に、時間の過ぎるスピードが早く感じるようになってきました。
親や友人、相方までもが先に旅立ってしまうような場面に遭遇することも多くなりました。
みんな平等に命の灯火がいつかは消える時が来ます。
長く生きるには…ではなくて、限られた時間の中で如何に生きるか…だと思います。
我が家では、年末年始仕事を休めない私の代わりに、主人が毎年、年越しそばを作ってくれていました。
料理が得意で、魚を捌いてお刺身にしてくれたり、何を作っても美味しい。
毎日の料理は私でしたが、特別な日には主人が腕を奮ってくれました。
8年前、旅立つ2ヶ月前の大晦日…
そうなるとは家族の誰も、本人さえ思っていなかった。
最初で最後、とても美味しい最高の年越しそばでした。
お店でもあの時の主人の味にはかなわない。
また次の年も主人が作った美味しいおそばを食べられると思って疑わなかったけれど、そんなことはなかったんだと毎年この時期になると思い知らされます。
子どもたちもきっと同じ思いだと思います。
年越しそば、今年はどうするかなあ。
以前、撮った写真ですが…
琵琶湖の向こう側に沈む太陽
何もかもオレンジ色に染めて…
夕焼けのオレンジ色に包まれると体中が暖かくなりました!^ ^
YouTubeより〜尾崎豊
「僕が僕であるために」
尾崎豊 僕が僕であるために
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4月よりブログを始めて悩む事も多々ありましたが、多くの方々がご訪問下さり、また、niceやたくさんの励ましを下さいましたこと、心より感謝申し上げます。
来年、皆様方にはより多くの幸が訪れますよう願っております。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
ありがとうございました!
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今、外を覗いたら…雪が積もっていました!
これから雪掻きしなければ!💪
タイツ二重履きだ(^^)v
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