気ままにシングルライフ

毎日、ご機嫌で暮らしたい*\(^o^)/*。:°ஐ..♡*

ある雪の日❄️

昨夜は少し季節が逆戻り…深夜から降り出した大粒の雨。

バタバタと音がしていました。


気温が1日1日目まぐるしく変動して、先日は本当に寒かった‼︎


その寒かった日(24日)の近くの神社の様子です。


木々に雪が積もり始めた景色はとても美しくて…


白と黒の墨絵のような世界。


その中でも紅い梅の蕾が膨らんでいました。
















よく見ると、写真の真ん中少し下辺りに雪の結晶が見えます。

見つけた時は感動しました。

老眼なのに…見えた‼︎


拡大してみました!

私にしては奇跡的な一枚‼︎







 


 *・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 



もし今夜この街に

不似合いな雪が積もったなら

足跡のない公園を

僕と歩いてみないかい



君のこと誘うための

口実をずっと探していた

温もりを分け合いながら

二人の距離を縮めよう



白い雪がすべてを隠し

遠い足跡消してゆくなら

ずっと忘れないよう今を

春の雪に閉じ込めていって



心だけはどこにでも

自由に飛んでゆけるから

大切なことは君自身が

いつも幸せであること



小さな石につまずいては

臆病になっていただけさ

君らしく歩けばいいよ

僕がいつも見守ってゆくから



白い雪がすべてを隠し

遠い足跡消してゆくなら

ずっと忘れないよう今を

春の雪に閉じ込めていって



過ちを繰り返しながら

大事なことに気づき始める

過ぎてしまった苦い日々よ

春の雪に溶け出していって




春の雪に溶け出していって






徳永英明『春の雪』


徳永英明 春の雪







この日は、いつも行くバラ園もまた冬の装いに…

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