ランは虹の橋の向こうへ
☃︎☁︎*.︎°☽。❅°゜.❆
先週の二連休、姫路にいる高校時代の友人、山ちゃんに会いに行ってきました🚃
1年ぶりの再会でした。
昨日はその時の記事を途中まで書いて、今朝UPしようと思っていたのですが、昨夜、ランが虹の橋を渡ったと友人のYさんから連絡があって…
❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。
赤ちゃんのランが我が家へやってきたのは、次女が小学生の時でした。
最初、小さく生まれて弱々しかったワンコは、あまり長生きは出来ないかもしれないとお医者さんに言われました。
でも我が家へやってきたランはすくすくと育ち、小さいながらも元気いっぱい!
娘や私と毎日一緒に寝て起きて…
4年ほど一緒に過ごしましたが、ある事情により我が家で育てる事が出来なくなりました。
Yさんに相談すると「うちで育てるよ」と言ってくれました。
それからランはYさんのおうちの子になりました。
最後の2年は老衰の為、だんだん目が見えなくなり耳も聞こえなくなりました。
認知も始まり、徘徊するようになりました。
最後の数ヶ月はオムツをするようになり、Yさんは大変だったと思います。
私がYさんのお宅にお邪魔するといつも飛び跳ねて喜んでくれてたのに、歳をとったある日、私が呼びかけても無反応になりました。
(微かに匂いで反応してくれた時が一度だけありました。)
最初、長生き出来ないと言われたワンコは、最後までYさん家族に大切に育ててもらい、16年間のランの犬生は幸せだったと思います。
事情はどうであれ、私にはランを最後まで育ててやれなかった引け目、負い目がずっとありました。
それはこれからもずっと続くと思います。
長きに渡ってランを育ててくれたYさんには、ただただ感謝しかありません。
次女にも今朝、連絡しました。
今日は静かにランを偲びたいと思います。
うちにいた頃のラン❀.*・゚
姫路行きの記事はまた後日、投稿したいと思います。
お読み下さりありがとうございます。
皆さまにとって、明日がより良い1日となりますように☆。.:*・゜
(今回はコメント欄を閉じますね)
☃︎☁︎*.︎°☽。❅°゜.❆