『ずっと一緒さ』山下達郎
家の中にあるシャコバサボテン…花が幾つか咲いたのですが、ひとつだけになりました。色が薄く小さい新しい枝茎が出てきています。今は花がつく時ではなく枝茎が伸びる時期なのかな。
こちら地方、今日は天気も良く寒さもそれほどではなかったので、過ごしやすい一日となりました。
『伊吹山』
今日は今年最後のお墓掃除に行く事に!🚗💨
車で走りながら所々車を停めて伊吹山をパチリ。
撮影する場所が変わると山の形も変わっていきます。
気持ちのいい青空が広がっていました^ ^
お墓に近づくにつれ雪が残っているのが目につくように…まさか(・・;)
走るにつれ、だんだん積雪量が多くなってきました。
道路から墓地に入る車一台がやっと通れるくらいの細い道があるのですが、雪がかなり積もったままで全く入れず…(・・;)
結局、お墓掃除どころかお参りもできずに帰ってきました^^;
お墓に供えるはずだった花がこちら。菊ばかりですが…玄関の花瓶に活けました(-。-;
主人の従姉妹の家に寄ってきました。コロナもあるので、長居はせずに少しだけ話をして…話によるとこの前の寒波の時に一度に50センチくらい積もったそうです。
まだ屋根雪も残っていました。
この辺りは豪雪地帯…またこれから寒波が予想されるので、慣れているとはいえ生活が大変です。
私も以前住んでいましたので、大変さは身に染みてわかります。
降り出すと、一晩で60センチくらいはすぐに積もります。
私が結婚する前の年…56豪雪の時は積雪が2メートルを越したそうで、2階から出入りしたと言ってました、義母が。
車で走りながらFM放送を聴いていたらこの曲が流れてきました。
これから2人で生きていく…結婚式などで使われる曲ではないかと思います♡
でも、私たち世代も子育てが終わると、新たな2人の生活もまた始まります。そんな時にも相応しい曲ではないかと。
ずっと一緒さ 山下達郎
子育てが終わった後の2人の人生…私は叶わなかったけど、何故か今はそんなに寂しくはなくて…
主人はもういないけれど、姿形はないけれど、何故かいつもそばにいるような気がしています。
だからかな…寂しさはあまり感じなくて。
たまーに、突然スイッチが入ったように悲しさがわーっと湧き上がって来ることもあります。
そんな時は泣くだけ泣く。
最近、友人や母からしきりにいい人はいないのか、と聞かれます。
主人が亡くなってからは、男の人には注意して生活するようになりました。この歳でも何があるかわからない、身の回りに注意を払って…
でも、それほど心配する事もなく無事に過ぎております(^^;;
ただ一度、去年、独身の時に勤めていた会社の本社の人事課長だった方から会いたいと手紙をもらった事があります。
年賀状はずっとやり取りしていましたが、確か夫婦連名で年賀状も頂いていて、まだ奥さんもいらっしゃるはず…
会いたいという理由が、『もう歳が歳なので、この先何があるかわからない。冥土の土産に一度でいいから会いたい』でした。こちらまで出て来るとのことでしたが、
孫の世話に忙しくて…と、お断りしました。
いやあ、冥土の土産にされてもなぁ…と思いました。
それに、歳をとってしまって、あの若かった頃とは変わってしまってるのに今頃会いたくはないし…
今年はもうその方には年賀状は出さないつもりです。
まだ何があるかわからないので気をつけて過ごさなくちゃ!
え?
心配いらないって⁈
確かに☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年も暮れていくなあ…