気ままにシングルライフ

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ガンの手術から5年…卒業⁈

こんばんは〜(^^)

今更なんですが、ブログって色んなサイトがあるんですね。シラナカッタ(^^;)

先程、娘に聞いて、なるほどー。


ブログ、こうやって書いているんですけど、何というかラインやメールみたいにサクサク進まなくて…写真を投稿しようとすると反映するまでにすごく時間がかかるし、文字も打っていると画面がずれて見えなくなったり。

「何で?」と上の娘にラインして聞いてみたけど、「ネットで調べたら?」と冷たい返事。


う〜ん…何で⁈


時間はかかるけど投稿したいので、このままとりあえず頑張ります!




今日は病院に行く日だったので、仕事はお休みでした。

予約していた10:30に間に合うように家を出て、

膀胱ガンの手術を受けてから今年でちょうど5年…

5年間担当して下さった医師は転勤されてしまって、今回は新しい方でした。

今回の検査でもし転移再発がなければ卒業と確か聞いていたはずなのに、名前を呼ばれて診察室に入って行くと「今日は詳しい検査はありません」とのこと。

朝、早くから目が覚めて緊張していたのに、気が抜けました(^^;)

次回、9月2日に最終(何も無ければ)の診察になりそうです。




2015年の4月、右の脇腹が痛くなり近くの病院へ行きました。

その場ですぐエコー検査をして下さったのですが、その時に、「膀胱に石があるようなので泌尿器科のある病院で診てもらってください。」と言われました。

市内の大きな病院に予約をして、検査を受けましたが、たぶん石だろうから3ヶ月後にまた来て下さいとのことで、7月に予約をして帰りました。


そして、7月…検査を受けたら、先生の顔色が変わり、「腫瘍があります。」

「えーっ?何で⁇この前、先生は石だって言ったのに⁈」と心の中で叫びました。

すぐに手術の説明が始まりましたが、私の心はついていかない。冷静でしたが、説明がちっとも頭に入ってこない。

一応、手術、入院に関する書類をもらいましたが、1人でこんな話を受けるのは正直ちょっとしんどかった。

大阪にいる妹にすぐ電話して、事の成り行きを話したら気持ちが落ち着いてきました。

そして、今はセカンドオピニオンが必要と知識としてはあったので、もう一つの病院でも診てもらうことに決めて、結局、後から診察を受けた病院で手術する事に決めました。


何もかも一人でというのはこんな時ちょっと辛い。

子どもたちはいるけれど、話したら私以上に悩むでしょう。

心細いままに、先生の話を聞きました。


現在の腫瘍の大きさや顔…腫瘍には顔つきというものがあるらしく、三段階の真ん中の顔…らしい。詳しくは聞かない事にしました。

聞いてしまうとビビりなので、悪い方に考えてしまいそうで。

それから、手術の日まで、2週間ほど。

仕事があったので、そんなに落ち込む事もなく過ごせたような気がします。

手術は無事に終わり5日で退院、腫瘍は8ミリの大きさで初期だったからあまり心配しなくても大丈夫とのことでした。

ところが、その後の検査でまだ腫瘍が残っているからもう一度手術を、と言われました。

「もう手術は嫌やーーー(>_<)」



1ヶ月後にまた手術。前回からあまり、日にちが経っていないこともあったのか、手術中麻酔が効きすぎて呼吸困難に。


術後の経過もあまり良くなく、普段の生活に戻れるまで一カ月以上かかりました。

かなりしんどかった。


2回目の入院中、夕方でした。

主人がベッドの横のカーテンを開けて

「こんなところで何をしとるんや、はよ、帰ろ」と言って迎えに来ました。


来たような気が、しただけかもしれません。



それから、5年。

やっと卒業…できるかな?まだわかりませんが。

再発率は50%だそうです。


私はタバコは吸いませんが、この病気は特に喫煙が関係してるそうです。

タバコ吸ってる方はおやめくださいね。

タバコ、ロクなことはありません。


最後までお読み下さって、ありがとうございました(^^)



明日からまた仕事です!

頑張ろー😆🤨👍

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