ルーヴル美術館展 ❤️〝愛を描く〟
.*・゚🍁࿐⋆*🍂✨.*・゚🍁
おはようございます😊
今朝は、昨夜からの雨で蒸し蒸ししています。
もう暑いです😵
エアコン無しではいられない💦
♡࿐⋆*
少し前になりますが…(^^;
8月27.28日と連休でした。
2日続きの休みがあると、やっぱり体が休まります。
そんな嬉しい2連休の1日目。
「京都でルーヴル美術館展やってるよ〜!」と同僚からの情報を得て、ちょいと京都へ行って来ました!(๑˃̵ᴗ˂̵)
山科まで電車🚃で1時間弱。
山科から地下鉄に乗り換えて東山で下車。
地下鉄の駅から10分、目指したのは京セラ美術館ですが、見えてきたのは大きな赤い鳥居。
京セラ美術館は、平安神宮の大鳥居の目の前にありました!
『京セラ美術館』
想像していたものよりずっと大きくて立派な建物で驚きました!👀
入り口にあるこちらの看板の撮影は大丈夫でしたが、ここから先は撮影NGです。
650円で音声ガイドを拝借。
少々高いなとは思いましたが、作品の背景などわかりやすく説明してくれるので、絵画に疎い私にはガイドの説明があって正解でした!😊
ヘッドフォン🎧から流れてくる説明を聞きながら歩きます。
ここにはパリにあるルーヴル美術館の膨大な作品の中から73点が選ばれ、『愛』をテーマに、素晴らしい絵画が展示されていました。
神々の愛、人間の愛、宗教の愛…
様々な愛をテーマに集められた絵画の数々。
16世紀から19世紀半ばまでの名だたる画家たちの絵が集結しているらしい…
殆どが撮影禁止で、最後の数点のみ撮影🆗でした。
撮影できた絵画はこちら💁♀️
《アポロンとキュパリッソス》
《ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊》
《アモルとプシュケ》または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》
他にも数点、展示されていましたが、人が多くて上手く撮影出来ませんでした。
それに、たくさんの作品を見ながらここまで来るのに1時間半。
最後の最後に、暗いのと人の多さに酔ってしまいました(--;)
どの作品も奥深い。
色使いも素晴らしくて、どれも見入ってしまいました!✨
音声ガイドを聞きながらだと、より絵画への理解が深まるのでいいですね!(*^^*)
♡࿐⋆*
時間をかけてゆっくり見る事が出来て幸せでしたが…
外の明るい景色を見てε-(´∀`*)ホッとしたのも事実!😅
平安神宮の大鳥居が見える窓際で、記念に貰ったカードを手にしてパチリ!
外に出ると青空が眩しい☀️
日傘をさして歩きました。
さあ、暑いけどここまで来たら、予定にはなかったけど、せっかく目の前には有名な平安神宮があるのだからお参りして帰ろう!
(この頃には、気分の悪さも復活!✌️)
記念にもう1枚📸
(しつこい😂)
すぐそこが平安神宮。
ちょうど風鈴祭り🎐が開催されていて、暑い中にも涼しい音が風に揺れていました。
御朱印も頂きました。
(右側は先月、大原三千院にお参りした時のものです)
♡࿐⋆*
帰りはバスで京都駅まで戻りました。
JR京都駅、西口改札の目の前のエスカレーターを上がったその奥にある「はしたて」で昼食。
いつも長蛇の列ができているので、食べるのを諦めるのですが、この日は15分程の待ち時間でラッキーでした。
「はしたて」は有名料亭『和久傳』の姉妹店。
値段が料亭よりずっとリーズナブルで料亭の味が楽しめます…たぶん😅
(料亭の味をシランから😆)
皮目を少し炙った金目鯛のちらし寿司と冷たいそうめん。
山椒のオイルでそうめんも味変!😋
京都はやはり出汁の文化ですね!
出汁が効いて美味しかったです♪
お出汁、最後まで飲み干しました笑
クコの実が乗った高野豆腐と細く削った鰹節とほうれん草のお浸し、きゅうりと大根のお漬物
お腹がいっぱいになりました!
「中村藤吉京都駅店」
こちらのお店も「はしたて」のすぐ隣にあり、お店の中で食べる事もできますが、人気があるのでいつも列ができています。
ここの抹茶ゼリーの大ファンなので、テイクアウトを!
甘さ控えめのあずきと白玉と抹茶ゼリー、これが美味しいんです!(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
(2個買ってしまった(^^;)
♡࿐⋆*
今回のルーヴル美術館展の絵画を見た感想ですが…
私の拙い文章では、この素晴らしい絵画の世界を上手くご紹介出来ないので、ネットからお借りしました。
(撮影出来なかった絵画が殆どでしたが、それはもう息を呑む程、素晴らしいものでした)
『人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一 方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。
本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。』
〜以上、展覧会のホームページより〜
☆お土産☆
くるみっ子のルーヴルッ子版
ポストカード4枚
この日は、いつもと違う贅沢な時間を過ごせて、気持ちもリセット出来ました。
あくせくした日常を過ごしているので、たまにはいいですよね!
お読み下さりありがとうございます。
皆さまにとって、今日がより良い1日となりますように…🤗💓
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