気ままにシングルライフ

毎日、ご機嫌で暮らしたい*\(^o^)/*。:°ஐ..♡*

母のこと。鹿児島にて🌼*・






こんにちは😊

鹿児島はいい天気です。

こちらは今日も暑い☀️.°






母がホームに入居してから、3日目を迎えました。


実家に着いてからの出来事を書こうとしても考えがまとまらずで、今までブログを書けませんでした(´`;)


皆様のブログも拝見出来ずにいます(--;)


もう少し落ち着きましたら、またお邪魔させて頂きたいと思っていますm(_ _)m❁⃘*.゚




*・゚・*:.。.*.。.:




今の気持ちを書いてみたいと思います。


母を送ってからも、私たちの選択は間違っていたのではないかという思いが常にあります。


実家に着いた夜、母にホームの話をしました。


母にとっては青天の霹靂!

何でそんな所に行かなければならないのか…納得出来ない。


ホームに入る話をした8日の夜から今日まで、ずっと母は泣いたり怒ったり。


12日にホームに入居した母は、携帯電話の①②③のどれかを押すと私と妹、弟のお嫁さんのどれかに繋がるので、順番に何回も電話をかけてきます。


「家が1番いいのに、何でこんな寂しい所に入らないといけないのか、早く迎えに来て欲しい。

こんな所にいたら頭がおかしくなってしまう。

このまま家に帰れないなら、死んだ方がマシだ。

あなたたちはこんな事をする為に帰ってきたのか!」


𓂃꙳⋆



母から何を言われても仕方ないし、自分がそれで傷つく事はない。


母が言う事は最もだと思うから…

だけど、切ない。


自分がそのホームを選んでおきながら、ホームに入った母を見てその場には不似合いだと思った。

どう見ても母はそこにいる方たちより、ずっと元気でしっかりしているように思える…





母を送り届けた時、何回も家に連れて帰りたい衝動に駆られました。



それでも気持ちを奮い立たせて「また15日に来るからね!」

と母に伝えて、振り切るようにホームを後にしました。



手を振りながらも不安そうな悲しそうな母でした。




入居した日、何十回もかかってきた怒りの電話の中で一度だけ「ご飯が美味しいしくてね。友達が出来たよ」と嬉しそうな声で話してくれました。


私と妹は心身共にぐったり疲れていたけれど、その声を聞いて心底ホッとしました。

母が喜んでくれた!良かったなぁ!涙を拭きながら妹を見たら妹も泣いていました。


実家に到着した夜にホームに入る話をしてから、ずっと怒っていた母。


入居してからも嘆いたり、怒ったり…電話がかかってきます。


本当ならどれだけ今までの生活をさせてやりたかったか。

辛く悲しい思いをしている母を想うと胸が潰れそうになります。


「何をしているの。早く寝なさいよ」と遅くまで起きている私を心配して部屋を覗いていた母はもうこの家にはいません。


母は小さかった子どもたちを連れて帰省すると、畑で採れたスイカでスイカ割りをしたり花火をしたり…たくさんのご馳走を作って待っていてくれました。


孫を分け隔てなく可愛がってくれた母


苦労の連続の中、私たち兄弟を育ててくれた母


たくさんの思い出が蘇ります。


今すぐにでも連れて帰りたい。


こちらに来てから、母への説得に加えて、家の片付け、畑や庭の草引き、親類や近所の方の訪問など、こまごまとやらなければならない事がたくさんありすぎて、時間があっという間に過ぎていきました。



明日は、母をホームに迎えに行き病院に行ってきます。



その後、またホームに送り届けないといけないのですが…




気持ちは沈んだままですが、頑張らなくちゃ!





皆様にとって、今日がより良い1日となりますように🌼*・

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